広島銀行OB。音戸支店長(広島県呉市)、松山ブロック長兼 松山支店長、愛媛県銀行協会理事、愛媛県信用保証協会理事を歴任。国際企画部(東京)課長時代はオンプレミスの中型汎用機運用や、国際勘定系システム新規開発を指揮。 開発費60億円の銀行側プロジェクトマネジャーを務めるなど実践的なITの専門家でもある。最近では厚生労働省の国家検定「ウェブデザイン技能士」を取得した。このほか、ベンチャーキャピタルのシニアマネジャー、ハンズオンとしての再生支援企業の取締役や顧問など、幅広い分野での豊富な実務経験がある。
平成23年9月、定年退職扱いで広島銀行を早期退職し、シニア起業に挑戦する。翌10月、プレシャスサービス株式会社設立、代表取締役。 同年12月、本通に大人のための自習室「U-CAL」(ユーカル)開業。 平成26年4月、広島県の受託事業として創業支援型シェアオフィスの「アントレプラット広島(HELP)」開業。 国、広島県、広島市、広島商工会議所など公的機関の専門家として創業相談支援を開始し、現在まで延べ800件以上の創業者相談支援に応じている。
平成28年5月から11月までは、広島県より「広島県休日創業相談窓口」を受託し、創業者の相談に対応した。
宅地建物取引士(東京都登録)、経済産業省「情報処理技術者」、ウェブデザイン技能士
認定IPOプロフェッショナル(SIP)
広島市中小企業支援センター(広島市)専門家「起業支援アドバイザー」
中小企業庁「中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業派遣専門家」(ミラサポ専門家)
公益財団法人ひろしま産業振興機構(広島県)専門家「創業サポーター」
広島商工会議所「経営発達支援事業」専門家
著書に「ベテラン融資マンの渉外術―事業性評価につながる」(銀行研修社)
プレシャスサービス株式会社代表取締役社長。9年間飲食業界に主に料理人として携わる。7年間は主に板前をしながら和食のお店に従事。その後2年間、セカンドシェフとしてイタリア料理店に従事。 和食時代は、広島県の他、ニュージーランドのクライストチャーチ、オークランドの高級日本食レストランに3年間従事し、主に板前、店舗管理を担当。2カ店の店舗管理を任される。 その後、ニュージーランドのオークランドにあるイタリア料理店にセカンドシェフとして、約2年間従事。パティシエも担当。
帰国後は、料理の第一線からは退き、ボランティアで地元銀行から依頼された融資先の飲食コンサルティングなどを行う。 料理やメニュー構成だけでなく、サービス全般、内装、照明、音楽など、トータルサポートが出来るのが特徴。
広島市の平成23年度女性・シニア創業パッケージ型支援事業に「有料自習室」事業で応募し、広島市から事業認定を受ける。 同年10月にプレシャスサービス株式会社を設立し、12月に自習室「大人の自学空間U-CAL」を開業し現在に至る。
調理師免許保有。 中小企業庁「中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業派遣専門家」(ミラサポ専門家)、公益財団法人ひろしま産業振興機構(広島県)「創業サポーター」
宅地建物取引士。
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